日本一般用医薬品連合会　2022年度プレスセミナー

日本一般用医薬品連合会（会長：塩井保彦）と日本OTC医薬品協会（会長：上原明）は、2022年9月5日（月）に日本橋ライフサイエンスハブにて、2022年度プレスセミナー『セルメ税制5年間の総括と今後に向けて』を報道関係の皆様を対象に会場およびWeb参加によるセミナーを実施いたしました。
今回のセミナーでは「セルフケア・セルフメディケーションの推進」について、厚生労働省医政局　医薬産業振興・医療情報企画課セルフケア・セルフメディケーション推進室室長補佐の阿部雅信氏に講演いただきました。セルフメディケーション税制創設 5年間の総括として「生活者15万人調査」の結果について、担当部長廣川暢幸より紹介し、同調査のうち、ヘルスリテラシーに関する部分については、聖路加国際大学　大学院看護学研究科准教授米倉佑貴氏による分析結果を発表頂きました。また、「セルフメディケーション税制関連の市場動向と生活者の意識について」の講演では、税制対象品目が拡大したことによる税制申告者の試算などの講演を頂きました。
セミナーの内容を、VTR（講演3、6を除く）及び講演資料を掲載いたしますので、下記よりご覧いただきますよう、お願い申し上げます。