連合会の活動

広告審査会について

~ 第207回 広告審査会 ~

日時 平成21年2月16日(月) 14:00~16:40
場所 日本OTC医薬品協会 第一会議室
審査委員 (第三者委員) 亀井昭宏、瀧澤晶子、古澤康秀、堀 美智子
(広告委員会委員) 船橋 誠、室 直秀、春名真司、 佐藤栄一、近藤義彦、諸田 隆、島倉雄三(代)、 倉本 力(代)、太田 昭(代)
幹事 前廣敬介(第一三共ヘルスケア)、星野好紀(大正)、 青島修治(ライオン)、三原広義(武田薬品)、 近藤 寛(救心)
審査対象 テレビ広告    67件
新聞・雑誌広告  44件  合計111件
広告収集期間 テレビ広告 平成20年11月17日~平成21年1月15日
新聞広告  平成20年11月、12月

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審査概評  広告審査会委員  古澤 康秀
第207回広告審査会では、次のとおりでした。
審査件数・・・ テレビ広告
新聞・雑誌広告
67件
44件
計 111件
審査結果・・・ テレビ広告

注意・・・ 4件

話題・・・ 4件
  新聞広告

注意・・・ 2件
  話題・・・ 4件
◇     ◇     ◇      ◇     ◇
米国の金融危機に端を発した世界同時不況の中、わが国の経済は今まさに厳冬期にありますが、大自然の営みは変わることなく、春の訪れが身近に感じられる今日この頃です。OTC医薬品業界の関係者におかれては、とりわけ今年の春は新販売制度の施行に向け、多忙な毎日をお過ごしのことと思います。

今さら申すまでもなく、今回の販売制度改正の最大の目的は、OTC医薬品の販売にあたり、リスクに応じたメリハリのある情報提供を行い、その適正使用を確保することにあります。その目的を達成するためには、製薬企業から生活者や薬剤師、登録販売者に向けて発信される情報のあり方についても、新しい制度にふさわしいものへと見直されてしかるべきと考えます。

生活者は、購入時に薬局・ドラッグストアなどの店頭で薬剤師等からの説明、製品の外箱の記載、ポスターなどでOTC医薬品の情報に接し、また、使用時には添付文書などから適正使用に関する情報を得ています。情報提供の時系列的な流れを川の流れにたとえ、購入時の情報を中流域、使用時の情報を下流域と考えると、広告は、川の上流(源流付近)に位置づけられます。仮に源流域で川が汚染された場合、川下の中流域、下流域で清らかな流れに戻すことは、容易なことではありません。医薬品情報についても、最初に広告を通じて誤った認識を与えられてしまうと、その認識をその後の説明で覆すには多大なエネルギーを必要とします。新販売制度の下で薬剤師や登録販売者の方々が店頭での情報提供の充実に励んでおられる時に、店頭を訪れる前に広告によって刷り込まれた誤ったイメージを白紙に戻すための余計な労力を薬局・ドラッグストアなどの専門家にかけさせることのないよう、従来にも増して適正な広告の実施を心がけたいものです。

それと同時に、店頭での専門家による情報提供や相談応需の体制が整備されることを踏まえて、これからの医薬品広告のあり方を見直す必要があると思います。たとえば、テレビCMなどごく短い時間で行われる広告においては、画面に文字で効能・効果を正確かつ網羅的に示したとしても、ほとんどの視聴者にとって、それを数秒間で読み取り、内容を正しく理解することは困難です。このような場合は、効能・効果の網羅的な画面表示に代えて、「詳しくは薬局・ドラッグストアなどで薬剤師等の専門家にご相談ください。」というようなナレーションや画面表示を行うことにより、薬局・ドラッグストアなどの専門家への相談を促すことにした方が、新販売制度の趣旨にも添うのではないでしょうか。

現行の医薬品等適正広告基準は、制定後30年を経過しようとしていますが、この間、IT革命などにより広告を巡る社会環境は著しく変化しています。それに加えて、OTC医薬品の情報提供の充実を目的とした販売制度改正が行われた今こそ、医薬品広告のあり方についても、場合によっては基準の見直しにまで踏み込んだ検討を行う好機であると考えます。

さて、今回の審査会では、いつもに比べ審査案件が少なく、それとともに「注意」とされた件数も少なかったように感じました。この傾向が経済活動の低迷による広告の減少や季節要因といった他の要因によるものでなく、広告作成者のご努力によるものだとすれば、大変喜ばしいことです。

その一方で、目新しい広告が少なかった分、「相変わらず」という感じで指摘を受けた広告が気になりました。それは、使用前・使用後の比較により効能効果を誇張している印象を与える広告です。脂肪のたまった腹部の画像が強調された後に服用後のスリムな腹部が映されるCMや、痛みに苦しむ画像の後に服用後の笑顔が映し出されるCMなど。画面を止めてよく見ると、服用前と服用後ではモデルさんの服装が替わっています。しかし、そこまで目を凝らしてCMをみている視聴者がどれくらいいるでしょうか。程度にもよりますが、「服装を替えているから使用前・使用後の比較広告には当たらない。」との言い訳は、多くの場合、通用しないとお考えください。あくまでも、「視聴者の大多数がその広告全体からどのような印象を受けるか?」という点を尺度に審査が行われることをご承知おきいただきたいと思います。
(以上)
◇     ◇     ◇      ◇     ◇
 
審査結果 
テレビ広告
●ビタミンB2主薬製剤
指摘箇所:

<画 面>
服用シーンに用法・用量の記載がされていないこと

見  解:

<注 意>
医薬品・医薬部外品の服用シーンは乱用助長につながらない範囲で表現可能ですがその場合は定められた用法・用量を明瞭に記載してください。ご注意ください。

〔広告自主申し合わせ(11)〕〔基準4〕
●鎮咳去たん薬
指摘箇所:

<画面・音声>
他社製品と思われる服用シーンに合わせた「それ、本当にせきの薬」というナレーション

見  解:

<注 意>
「当社従来品比」の文字を記載して自社内の比較であれば表現可能ですが、この場合、他社製品を誹謗する広告に見えます。ご注意ください。

〔基準9〕
●便秘薬
指摘箇所:

<音声・画面>
音声で「私の中に老廃物が溜まっていたことは分かっていました。・・・」と表現して文字で「老廃物=滞留便」と表現していること

見  解:

<注 意>
滞留便を老廃物と表現すると文字で「老廃物=滞留便」と記載していても当該CMからは便秘薬の効能の範囲を超えた体の中の老廃物の排出に効果があるようなデトックス的な印象を与える恐れがある表現です。ご注意ください。

〔基準3(1)〕
●漢方薬
指摘箇所:

<音声・画面>
「あなたの下腹に、ドン、ドン、ドンと溜まっていく脂肪」のナレーションに合わせて画面でも強調的に表現されていること

見  解:

<注 意>
「適切な食事と適度な運動を心がけましょう」と文字で表現していますが、画面とナレーションから全体としてダイエットに効果があるように誤認を与えます。肥満症のお腹が簡単に引っ込んでしまうような表現は、たとえ服装を変えたとしても全体的な印象としては、使用前・使用後にあたり効能効果の保証的な表現となります。ご注意ください。

〔基準3(1)、3(6)〕
新聞・雑誌広告
●漢方薬
指摘箇所: <文 字>
「ちくのう症を治す。」とキャッチコピーで強調的に表現していること
見  解: <注 意>
「効能効果:蓄膿症、慢性鼻炎、鼻づまり」と2つ以上読み取れる大きさで表示していますが、キャッチコピーにはそれらの1つである「蓄膿症」だけが強調的に表現されています。専門薬的、特効薬的な表現と言わざるを得ません。ご注意ください。
〔基準3(1)〕
●しもやけ・あかぎれ用薬
指摘箇所: <文 字>
あきらめかけた○○に
見  解: <注 意>
「あきらめかけた」は些か保証的ではないでしょうか?ご注意下さい。
〔基準3(6)〕
指摘箇所: <文 字>
内側から修復促進(パンテノール)
見  解: <注 意>
「パンテノールが肌細胞を元気にし、内側から修復促進」の「内側から修復」は本来、内服薬の表現でありこの場合は不適切と判断されます。ご注意ください。
〔第2広告者の責務〕〔基準3(1)〕

第207回広告審査会では、以上のほか次の品目が話題になりましたので、ご参考までにご紹介しておきます。

テレビ広告
●かぜ薬
指摘箇所: <音声・画面>
「できれば、風邪薬は飲みたくない」
「自力で治したいから」 「強い薬はちょっと」
「生薬配合」「おだやかな効きめ」
見  解: <話 題>
当該表現は他社誹謗的で、生薬成分に関する安全性について、いささか保証的ではないでしょうか?と話題になりました。
〔基準3(4)、3(6)、9〕
●胃腸薬
指摘箇所: <音声・画面>
内服液の効能効果の記載が正しく読み取れないこと
見  解: <話 題>
効能効果のしばり部分の記載も読み取れる大きさでお願いします。
〔第2広告者の責務〕
●外用湿疹・皮膚炎用薬
指摘箇所: <音声・画面>
「・・・だれだって痒くなる。だから○○・・」
見  解: <話 題>「だれだって痒くなる」の「だれだって」は「だれだって」=「みんな」となる大げさな表現で、恐怖心を訴求しているのでは?と話題になりました。
〔基準3(1)、12〕
●漢方薬
指摘箇所: <音 声>
「憂鬱から抜け出せない」
「不安で不安で、眠れない」
見  解: <話 題>
効能効果のしばり表現は付加されていますが、全体のトーンからストレス表現として些かオーバーな表現ではないでしょうか?と話題になりました。
〔基準3(1)〕
新聞・雑誌広告
●解熱・鎮痛薬
指摘箇所: <文 字>
現在もなお、多くの家庭で、 早くよく効く○○としてご愛用されている○○です。
家庭の常備薬として重宝されています。
見  解: <話 題>
「現在もなお、多くの家庭で、早くよく効く○○としてご愛用されている○○です。」「家庭の常備薬として重宝されています。」は効能効果又は安全性を保証する表現では?と話題になりました。
〔基準3(6)〕
●止しゃ薬
指摘箇所: <文 字>
○○が、100年愛されてきた理由は
天然の主成分の力が・・・
見  解: <話 題>
「100年愛されてきた○○」のように単に事実を述べるのであれば表現可能ですが、100年愛されてきた理由。それは~」となると些かオーバーで安全性、優秀性の保証となる表現になるのでは?と話題になりました。
〔基準3(6)〕
見  解: <話 題>
天然というのは成分・製造方法について表現していると思われますが、この場合は天然由来では?と話題になりました。また、「天然の○○」は天然のものは安全・安心で、天然でないものは安全・安心でないと暗示することになるのではないでしょうか?と話題になりました。
〔基準2、3(4)〕
●止しゃ薬胃腸薬
指摘箇所: <文 字>
宴会の飲み過ぎ、ストレス 下痢のもと
見  解: <話 題>
下痢の原因として「ストレス」を表現していますが、ストレス性の下痢に効果があるかのような誤解を与えるのでは?と話題になりました。
〔基準3(1)〕
●目薬
指摘箇所: <文 字>
目のかすみ、目の疲れに
見  解: <話 題>
目のかすみ」は異物等を原因とする混濁によるかすみであるため「目やにの多いときなど」と併せて表現するべきでは?と話題になりました。
〔基準3(1)〕

「新販売制度対応の表現について」
新販売制度に対応した「広告自主申し合わせの改訂」は制度の完全施行日である本年6月1日以降となりますので、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」の区分表示と「登録販売者」等の文言を反映した新しい「使用上の注意」表示は本年6月1日からお願いいたします。
〔広告自主申し合わせの改訂部分:3申し合わせ事項 Ⅰ(1)〕
〔広告自主申し合わせの改訂部分:3申し合わせ事項 Ⅰ(2)〕



OTC医薬品TV CM VTR収録リスト
対象期間:2008年11月17日~2009年1月15日

広告主 商品名 秒数
エーザイ ナボリン{EB錠・S} 30
佐藤製薬 ユンケル黄帝液 30
佐藤製薬 ユンケル黄帝液 15
全薬工業 新リコリスゼンヤク 15
大正製薬 ニュ-ゼナF-Ⅱ(F0-Ⅰ) 30
第一三共ヘルスケア トランシ-ノ 30
日本臓器製薬 マスチゲンBBゼリ-錠 30
日本臓器製薬 マスチゲンBBゼリ-錠 15
武田薬品工業 アリナミン{A・EXプラス・V} 15
武田薬品工業 アリナミン{A・EXプラス・V} 15
大正製薬 リポビタンD 30
カイゲン 改源 30
グラクソ スミスクライン コンタックかぜ総合 60
ジョンソン&ジョンソン アネトンせき止めZ錠(Z液) 15
ノバルティスファ-マ ザジテンAL鼻炎カプセル(点眼薬・スプ 15
興和 新コルゲンコ-ワうがいぐすりワンプッシュ 15
大正製薬 パブロンSゴ-ルド{微粒・-} 30
明治製菓 イソジンうがい薬 ほんのりフル-ティ-(-) 30
エーザイ サクロン 顆粒(サクロンQ) 30
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン スクラ-ト胃腸薬 顆粒 60
ライオン ストッパ下痢止め 60
ライオン ストッパ下痢止め 60
ライオン ストッパ下痢止め 60
ライオン ストッパ下痢止め 60
ライオン {ストッパ下痢止め・小中学生用ストッパ下痢止め・-} 60
興和 キャベジンコ-ワS 15
太田胃散 {分包・缶入り}(内服液・内服液S) 15
大正製薬 大正漢方胃腸薬{微粒・錠剤} 90
大正製薬 大正漢方胃腸薬{微粒・錠剤} 30
大鵬薬品工業 ソルマックゴ-ルド P 30
大鵬薬品工業 ソルマックゴ-ルド(胃腸液) 30
第一三共ヘルスケア 新三共胃腸薬プラス 細粒 15
ライオン バファリンA 30
ロート製薬 ロ-ト Zi ファイ New 15
エスエス製薬 スル-ラックデトファイバ- 15


大衆薬TV CM VTR収録リスト

対象期間:2008年11月17日~2009年1月15日

広告主 商品名 秒数
久光製薬 サロンパスA(サロンパスEXインドメタシン3.5%)運 15
久光製薬 サロンパスA 60
久光製薬 サロンパスA 60
久光製薬 サロンパスシリ-ズ フェイタスL温感 60
久光製薬 サロンパスシリ-ズ フェイタスL温感 60
久光製薬 フェイタスシップ 60
久光製薬 フェイタスシップ 60
興和 バンテリンコ-ワ1.0%クリ-ミィ-ゲルLT 15
興和 バンテリンコ-ワ1.0%クリ-ミィ-ゲルLT 15
佐藤製薬 サロメチ-ル・サロメチ-ルFBパッチ 15
小林製薬 フェミニ-ナ軟膏s 15
大正製薬 ヘルペシア軟膏 15
大塚製薬工場 オロナインH軟膏 60
大鵬薬品工業 ウレパ-ルプラスロ-ション10(クリ-ム) 60
養命酒製造 養命酒 30
養命酒製造 養命酒 30
養命酒製造 養命酒 90
ロート製薬 和漢箋 ロ-ト防風通聖散錠 15
ロート製薬 和漢箋 ロ-ト防風通聖散錠 15
ノバルティスファ-マ ニコチネルパッチ{20・10} 15
アステラス製薬 アステラス製薬 30
大日本住友製薬 大日本住友製薬 30
万有製薬 万有製薬 60
ファイザ- ファイザ- 30
ノバルティスファ-マ ノバルティスファ-マ 30
ノバルティスファ-マ ノバルティスファ-マ 30




新聞広告収録明細
期間:2008年11月
広告主
商品名
媒体名
アラクス ノーシン 読売新聞
池田模範堂 ヒビケア軟膏 朝日新聞
エスエス製薬 新エスタックイブエース
エスタックイブファイン
エスタックイブ
読売新聞
大杉製薬 モリハイドクミン
モリハイツウ錠
読売新聞
太田胃散 太田胃散
太田胃散A
太田漢方胃腸薬Ⅱ
朝日新聞
救心製薬 救心カプセル 読売新聞
救心製薬 救心カプセル 読売新聞
救心製薬 救心カプセル 読売新聞
興和 バンテリンコーワ1.0%クリーミィーゲル 毎日新聞
興和 バンテリンコーワ1.0%クリーミィーゲル 朝日新聞
興和 新キャベ2コーワ 産経新聞
興和 新ケラチナミンコーワ20%尿素配合クリーム 毎日新聞
小林製薬 チクナイン 朝日新聞
再春館製薬所 痛散湯 読売新聞
参天製薬 サンテ40i 朝日新聞
全薬工業 新ジキニン顆粒 読売新聞
大正製薬 リポビタンD 読売新聞
東京甲子社 コロスキン 朝日新聞
ビオフェルミン製薬 新ビオフェルミンS錠 読売新聞
摩耶堂製薬 金蛇精 読売新聞
山崎帝国堂 毒掃丸総合 朝日新聞
ロート製薬 メンソレータムメディクイック軟膏 朝日新聞


新聞広告収録明細
期間:2008年12月
広告主
商品名
媒体名
アサヒフードアンドヘルスケア エビオス錠 毎日新聞
アラクス セイドーストッピー 読売新聞
アラクス ノーシン 朝日新聞
アンターク本舗 ネオシーダー 読売新聞
池田模範堂 ヒビケア軟膏 読売新聞
大杉製薬 モリハイドクミン
モリタイヂーン
毎日新聞
救心製薬 救心 読売新聞
救心製薬 救心カプセル 読売新聞
興和 パニオンコーワ錠 毎日新聞
興和 新キャベジンコーワS 毎日新聞
再春館製薬所 痛散湯 産経新聞
全薬工業 新リコリスゼンヤク
新ジキニン顆粒
読売新聞
大幸薬品 正露丸
セイロガン糖衣A
産経新聞
大正製薬 パブロン50
パブロンSゴールド
パブロンエースAX
朝日新聞
武田薬品工業 アリナミンA
アリナミンEXプラス
アリナミンVDRINK
日経新聞
武田薬品工業 ベンザブロックIPカプレット
ベンザブロックL
ベンザブロックS
朝日新聞
東京甲子社 コロスキン 朝日新聞
東京甲子社 コロスキン 朝日新聞
ビオフェルミン製薬 新ビオフェルミンS錠 産経新聞
ユースキン製薬 ユースキンI(クリーム)
ユースキンIローション
朝日新聞
ロート製薬 パンシロンキュア 産経新聞
わかもと製薬 顆粒わかもと
強力わかもと
毎日新聞

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